重賞データcheck
 近年は本番に直結。超重要なフェブラリーSの前哨戦!
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第40回 根岸S(G3)

2月1日(日) 東京競馬場 ダート1400m

 フェブラリーSへ向けたステップレース・根岸S。本年は「フォーエバーヤング ブリーダーズカップクラシック優勝記念」のサブタイトルがついて行われる。1987年の創設時は秋に行われていたが、2001年からこの時期の東京開催開幕週の施行となり、同年のノボトゥルーや05年のメイショウボーラーなどが本競走とフェブラリーSを連勝。近年の優勝馬では20年のモズアスコット、23年のレモンポップ、昨年のコスタノヴァがフェブラリーSも制した。本番と同じ東京での前哨戦を制してG1タイトル獲得に王手をかけるのはどの馬か。過去の傾向を見てみよう。
過去のデータをCheck!

チェック1優勝馬は単勝12倍未満

 過去10年、1番人気は【5.2.0.3】で勝率50.0%・連対率70.0%と優秀。2番人気は【2.1.4.3】で複勝率では1番人気と並ぶ70.0%をマークしている。優勝馬は10頭中8頭が3番人気以内で、残る2頭は6番人気。単勝オッズでは12倍未満の馬が10勝、2着8回と連対馬の大半を占め、単勝50倍以上になると好走がない。穴馬の激走があまり期待できないため、3連単の配当もすべて7万円未満。馬連はおろか馬単万馬券もなく、ここ10年は荒れづらいレースになっている。
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【人気、単勝オッズ別成績(過去10年)】
人気・単オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1人気 5-2-0-3 50.0% 70.0% 70.0%
2人気 2-1-4-3 20.0% 30.0% 70.0%
3人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0%
4人気 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
5人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
6人気 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
7人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
8人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
10人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
11人気〜 0-0-0-57 0.0% 0.0% 0.0%
単〜11.9倍 10-8-5-27 20.0% 36.0% 46.0%
単12.0〜49.9倍 0-2-5-43 0.0% 4.0% 14.0%
単50.0倍〜 0-0-0-57 0.0% 0.0% 0.0%
【上位馬の人気と主な配当(過去10年)】
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
1着人気 1 1 6 2 3 1 6 1 1 2
2着人気 6 3 1 3 1 10 4 2 6 3
3着人気 10 4 2 5 9 2 2 4 2 7
単勝 220円 300円 1,050円 430円 990円 250円 1,150円 160円 250円 460円
馬連 1,330円 860円 2,010円 1,250円 1,400円 5,370円 3,680円 390円 1,660円 1,470円
馬単 1,850円 1,590円 5,080円 2,360円 3,300円 7,030円 7,070円 530円 2,080円 2,550円
3連複 11,480円 2,390円 2,540円 5,220円 14,510円 8,110円 5,990円 1,070円 2,070円 8,070円
3連単 34,400円 9,330円 20,200円 18,930円 69,270円 44,160円 34,910円 2,610円 9,390円 31,220円

チェック24〜5歳が中心も、8歳馬には要注意

 牡・セン馬の年齢別では、4歳が【3.2.2.10】と出走数こそさほど多くないが、複勝率41.2%の好成績をマーク。5歳は【5.3.2.24】で複勝率は29.4%だが、半数の5勝を挙げている。この4、5歳が中心だ。6歳は【2.1.3.33】で同15.4%、7歳以上は【0.3.2.53】と勝利がなく同8.6%。ただ、7歳以上でも8歳単独では【0.2.2.18】同18.2%と悪くないため、8歳のベテラン馬の出走があれば注意したい。なお、牝馬は【0.1.1.7】で好走した2頭はともに6歳馬だった。
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【年齢別成績(過去10年)】
性別 年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
牡・セン 4歳 3-2-2-10 17.6% 29.4% 41.2%
5歳 5-3-2-24 14.7% 23.5% 29.4%
6歳 2-1-3-33 5.1% 7.7% 15.4%
7歳〜 0-3-2-53 0.0% 5.2% 8.6%
10-9-9-120 6.8% 12.8% 18.9%
牝馬 0-1-1-7 0.0% 11.1% 22.2%

チェック3前走の3コーナー1〜2番手は危険

 前走の3コーナー通過順別の成績を調べると、先頭で通過していた馬は根岸Sで【0.1.0.11】、2番手で通過していた馬は【0.0.0.16】。この根岸Sでも3コーナー2番手以内だった馬は【0.2.0.21】と苦しいが、前走の段階で3コーナー2番手以内なら苦戦必至と考えたい。
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【前走3コーナー通過順別成績(過去10年)】
前走3コーナー 成績 勝率 連対率 複勝率
1番手 0-1-0-11 0.0% 8.3% 8.3%
2番手 0-0-0-16 0.0% 0.0% 0.0%
3番手 2-0-0-7 22.2% 22.2% 22.2%
4〜5番手 2-4-0-21 7.4% 22.2% 22.2%
6〜10番手 3-3-5-35 6.5% 13.0% 23.9%
11番手以下 3-2-5-32 7.1% 11.9% 23.8%

チェック4勝ち切れない前走オープン特別組

 前走クラス別で最多の好走馬13頭を出すのはオープン特別組。しかしその成績は【0.6.7.55】と13頭も馬券に絡んでいながら1頭も勝利には届いていない。馬単や3連単を購入する際は2〜3着候補までとしたい。
 優勝馬は3勝クラス1頭、中央G3が最多の4頭、中央G1が3頭、そして地方競馬が2頭。中でも前走中央G1組が【3.0.3.11】で複勝率35.3%と優秀だ。好走した6頭のうち、モズアスコット(マイルCS14着)以外の5頭は前走・チャンピオンズCでひと桁着順だった。
【前走クラス別成績(過去10年)】
前走クラス 成績 勝率 連対率 複勝率
3勝クラス 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
OP特別 0-6-7-55 0.0% 8.8% 19.1%
中央G3 4-3-0-27 11.8% 20.6% 20.6%
中央G2 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
中央G1 3-0-3-11 17.6% 17.6% 35.3%
地方 2-1-0-22 8.0% 12.0% 12.0%
海外 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%

チェック5栗東坂路組なら4ハロン52秒1以上

 パソコン用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」で過去10年の出走馬の追い切りを分析すると、栗東坂路で追い切られた馬が好走馬30頭中21頭を占めている。この組の4ハロンの時計に注目すると、52秒0以下だった馬は【0.0.2.11】と連対なし。52秒1以上の馬が【6.7.6.61】と連対馬13頭すべてを占めており、時計が速めだった馬は連対候補としては苦しい。
 その他では、5頭好走している栗東CW組は強め以下。4頭好走の美浦南W組は馬ナリが3頭、併せ馬で同入が3頭で、少なくとも馬ナリか併せ馬同入かのどちらかには該当していた。
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【主な追い切りコース別成績(過去10年)】
コース 4Fタイム 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東坂路 〜52.0秒 0-0-2-11 0.0% 0.0% 15.4%
52.1秒〜 6-7-6-61 7.5% 16.3% 23.8%
6-7-8-72 6.5% 14.0% 22.6%
栗東CW 1-3-1-12 5.9% 23.5% 29.4%
美浦南坂路 0-0-0-14 0.0% 0.0% 0.0%
美浦南W 3-0-1-16 15.0% 15.0% 20.0%