重賞データcheck

 今週は牝馬クラシックの第1弾・桜花賞が阪神芝1600mで行われる。さらに阪神牝馬S、ニュージーランドTも開催される。そこで、過去のデータからこれらの重賞レースの傾向を占う。

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第78回 桜花賞(G1)

写真:競馬ブック

4月8日(日) 阪神競馬場 芝1600m

 牝馬クラシック第一弾となる桜花賞。ここでG1タイトルを獲得し、後々、強豪牡馬相手にも好走を重ね、歴史に名を残す名牝へとさらに成長していった馬も多い一戦だ。現行の外回りコースとなった07年には、ダイワスカーレットウオッカの1、2着。過去10年では、09年にはブエナビスタ、12年にはジェンティルドンナがここで勝利を飾っている。また近年の優勝馬では、15年のレッツゴードンキが、先日の高松宮記念で2着になるなど、短距離路線で活躍中だ。今年はどの馬が1冠目を手にするのか。過去の傾向を見てみよう。

過去のデータをCheck!

チェック1好走の目安は8番人気まで

 過去10年、連対馬20頭中18頭は8番人気以内で、残る2頭は10年前(08年)のレジネッタとエフティマイア。ここ9年の2桁人気馬は3着2回にとどまっており、まず8番人気以内が目安になる。特に近4年は1~3着の12頭すべてがその8番人気以内だ
 ただ上位を見ると、1番人気は複勝率50.0%、2番人気は60.0%と、特に高いというほどではない。そのため、その8番人気以内に入る馬なら、データ的な狙いが立つなら多少人気がなくても思い切って狙いたいレースだ。
【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
2 2-4-0-4 20.0% 60.0% 60.0%
3 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
4 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5 1-0-3-6 10.0% 10.0% 40.0%
6 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
7 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
8 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 1-1-2-84 1.1% 2.3% 4.5%
【上位馬の人気と主な配当(過去10年)】
08 09 10 11 12 13 14 15 16 17
1着人気 12 1 1 2 2 7 1 5 3 8
2着人気 15 2 3 1 4 2 2 7 2 3
3着人気 5 5 11 4 3 14 5 8 6 1
単勝 4,340円 120円 280円 380円 490円 1,800円 120円 1,020円 500円 4,080円
馬連 196,630円 640円 1,440円 620円 1,850円 3,300円 370円 7,860円 960円 17,000円
馬単 334,440円 780円 2,430円 1,230円 3,150円 9,350円 450円 17,370円 1,950円 45,330円
3連複 778,350円 2,480円 8,500円 1,480円 5,110円 102,860円 1,310円 34,480円 5,650円 5,020円
3連単 7,002,920円 5,680円 38,520円 5,880円 24,020円 679,300円 2,540円 233,390円 20,330円 94,890円

チェック2内枠は人気馬でも大苦戦

 枠番別の成績を見ると、1~2枠は計39頭で連対なしの3着1回のみ。人気馬が中~外枠にやや多い影響もあるが、5番人気以内にかぎっても1~2枠は【0.0.0.6】と6頭すべてが馬券圏外に敗退している。馬番別で見ると、9、10番枠が各2勝。その内の6~8番はそれぞれ1勝2着1回。この6~10番の合計で【7.3.3.36】複勝率26.5%を記録する。
【枠番別成績(過去10年)】
成績 勝率 連対率 複勝率 5番人気以内
1 0-0-1-19 0.0% 0.0% 5.0% 0-0-0-3
2 0-0-0-19 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-3
3 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0% 1-1-0-2
4 2-2-0-15 10.5% 21.1% 21.1% 1-1-0-2
5 4-0-3-13 20.0% 20.0% 35.0% 3-0-1-4
6 0-2-2-16 0.0% 10.0% 20.0% 0-2-1-2
7 2-2-3-23 6.7% 13.3% 23.3% 1-2-3-7
8 1-3-1-25 3.3% 13.3% 16.7% 1-2-1-6

チェック3チューリップ賞組なら同レース4番人気以内

 過去10年、チューリップ賞組が【7.4.6.27】で好走馬の半数以上と、まずはこの組が中心になる。そのチューリップ賞組を5年ずつに分けると、08~12年は【3.0.2.12】だったのに対し、13~17年は【4.4.4.15】複勝率44.4%と、特に近年はこの組の好走馬が多い。
 その近5年の好走馬12頭を見ると、特に14年以降の9頭は全馬が同レース4番人気以内だった。9頭中7頭は同レース3着以内と好走もしているのが理想だが、まずはチューリップ賞組なら、そこで4番人気以内に推されていた馬を狙いたい。
【前走チューリップ賞からの好走馬(過去5年)】
馬名 人気 着順 前走人気 前走着順
13 アユサン 7 1 5 3
レッドオーヴァル 2 2 1 7
プリンセスジャック 14 3 8 8
14 ハープスター 1 1 1 1
ヌーヴォレコルト 5 3 4 2
15 レッツゴードンキ 5 1 2 3
クルミナル 7 2 1 11
コンテッサトゥーレ 8 3 4 6
16 ジュエラー 3 1 1 2
シンハライト 2 2 2 1
17 リスグラシュー 3 2 2 3
ソウルスターリング 1 3 1 1

チェック4別路線なら前走1着か1番人気2着馬

 チューリップ賞以外からの好走馬を見ると、前走1着馬が13頭中9頭。そして前走1番人気で2着だった馬が、ここ2年のアットザシーサイド、レーヌミノル。残る2頭は10年前・08年のレジネッタとエフティマイアのため、過去9年の別路線組は「前走1着」か「前走1番人気2着」のいずれかしか好走していない
【前走チューリップ賞以外からの好走馬(過去10年)】
馬名 人気 着順 前走 前走人気 前走着順
08 レジネッタ 12 1 フィリーズR 4 3
エフティマイア 15 2 クイーンC 10 6
ソーマジック 5 3 アネモネS 2 1
09 レッドディザイア 2 2 エルフィンS 1 1
10 オウケンサクラ 3 2 フラワーG3 3 1
11 マルセリーナ 2 1 エルフィンS 2 1
ホエールキャプチャ 1 2 クイーンC 2 1
トレンドハンター 4 3 フラワーC 5 1
12 ヴィルシーナ 4 2 クイーンC 2 1
アイムユアーズ 3 3 フィリーズR 1 1
14 レッドリヴェール 2 2 阪神JF 5 1
16 アットザシーサイド 6 3 フィリーズR 1 2
17 レーヌミノル 8 1 フィリーズR 1 2

チェック5「一杯」「強目」は人気馬、穴なら「馬ナリ」

 過去10年の出走馬の追い切りを「競馬道調教マスター」で分析すると、「一杯」(「叩一杯」等も含む、以下同)に追われた馬が計5勝をマーク。ただ、連対率や複勝率は「強目」が上回る。この「一杯」「強目」で連対馬20頭中15頭。3着には「馬ナリ」も多いが、連対候補探しならまず「一杯」か「強目」の馬を重視したい。  また、脚色によって人気の傾向も異なり、「馬ナリ」で好走した11頭中10頭は4番人気以下。唯一の好走馬が昨年のソウルスターリングだが、同馬は単勝1.4倍の断然人気を裏切る形での3着だった。一方、一昨年3番人気1着のジュエラーは「強目」、2番人気2着のシンハライトは「一杯」など、「強目」以上の好走馬は人気馬が中心。3番人気以内の「一杯」なら連対率60.0%、「強目」なら同70.0%を記録する。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。
【追い切り脚色別成績(過去10年)】
脚色 成績 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率 1~3番人気
一杯 5-2-1-40 10.4% 14.6% 16.7% 113.5% 50.4% 4-2-0-4
強目 2-6-3-35 4.3% 17.4% 23.9% 17.0% 74.1% 2-5-1-2
馬ナリ 3-2-6-72 3.6% 6.0% 13.3% 83.1% 106.0% 0-0-1-9

第59回 阪神牝馬ステークス(G2)

写真:競馬ブック

4月7日(土)阪神競馬場 芝1600m

 ヴィクトリアマイルの前哨戦、阪神牝馬ステークス。58年に阪神牝馬特別として創設され、距離や開催時期などの条件が何度も変更された後、06年にヴィクトリアマイルが創設されると、内回りの芝1400mで4月開催となった。16年からは、舞台が外回りコースの芝1600mに変更された。08年の優勝馬エイジアンウインズがヴィクトリアマイルを勝利し、14年に11着だったヴィルシーナもヴィクトリアマイルを制している。昨年はミッキークイーンが勝利し、2着に入ったアドマイヤリードが次走でヴィクトリアマイルを制した。今年はどんな結果になるだろうか。過去のデータから阪神牝馬ステークスの傾向について検証する。

過去のデータをCheck!

チェック1今年も本命サイドか?

 平均配当は馬連が5126円、3連単は12万7989円。馬連は2000円以下で決まったのが4回しかなく、やや荒れている。3連単は10万円以上がわずか3回で、堅く決まる傾向にある。1番人気【3.2.0.5】は複勝率50%とまずまずだが、2番人気は同30%とひと息。人気薄では7、9番人気が馬券によく絡んでいる。二桁人気は71頭出走して馬券圏内は2頭と苦戦しており、超人気薄の出番は少ない。距離が1600mになった最近2年は1~5番人気しか馬券に絡んでおらず、堅く決まっている
【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 3-2-0-5 30.0% 50.0% 50.0%
2 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
3 0-3-2-5 0.0% 30.0% 50.0%
4 1-1-3-5 10.0% 20.0% 50.0%
5 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
6 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
7 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
8 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
10~ 1-0-1-69 1.4% 1.4% 2.8%

チェック24歳が圧倒的

 年齢別の成績は、4歳【6.7.4.53】が好調だ。1~3着馬30頭中半数以上の17頭を4歳馬が占めており、毎年馬券に絡んでいる。5歳【2.3.3.43】もまずまずだが、複勝率では4歳に劣る。7歳以上の高齢馬【1.0.0.15】は苦戦しており、唯一馬券に絡んだのが6歳時に勝利している8歳のジョリーダンスだけである。
【年齢別の成績(過去10年)】
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 6-7-4-53 8.6% 18.6% 24.3%
5歳 2-3-3-43 3.9% 9.8% 15.7%
6歳 1-0-3-20 4.2% 4.2% 16.7%
7歳以上 1-0-0-15 6.3% 6.3% 6.3%

チェック3OP特別か条件戦組は勝っていないと厳しい

 ステップレースはバラバラで、勝ち馬10頭はすべて異なるレースを使っていた。前走のクラス別成績では、条件戦の1600万下組【4.2.2.27】が最多の4勝、オープン特別組【3.2.1.31】は3勝している。G1組【1.1.1.11】は3番人気以内に5頭が支持されたが、複勝率21.4%と物足りない
 前走の着順別成績では、前走6着以下から馬券に絡んだ馬が6頭しかおらず、前走掲示板に載っている馬を狙いたい。前走6着以下の6頭はすべて重賞で、1600万下やオープン特別で大敗していた馬が巻き返すのは難しい。
【前走のクラス別成績(過去10年)】
前走クラス 成績 勝率 連対率 複勝率
1000万下 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
1600万下 4-2-2-27 11.4% 17.1% 22.9%
オープン特別 3-2-1-31 8.1% 13.5% 16.2%
G3 2-4-6-51 3.2% 9.5% 19.0%
G2 0-1-0-3 0.0% 25.0% 25.0%
G1 1-1-1-11 7.1% 14.3% 21.4%
地方 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
海外 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
【前走の着順別成績(過去10年)】
前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 7-2-2-24 20.0% 25.7% 31.4%
2着 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
3着 1-2-2-7 8.3% 25.0% 41.7%
4着 0-3-1-6 0.0% 30.0% 40.0%
5着 1-1-2-9 7.7% 15.4% 30.8%
6~9着 1-1-1-26 3.4% 6.9% 10.3%
10着~ 0-1-2-53 0.0% 1.8% 5.4%

チェック4前走東京を走った馬が来る

 前走のレース場別成績は、東京【3.1.1.7】を使った馬が複勝率41.7%と好成績を残していた。京都【2.5.4.32】や阪神【4.3.4.41】も複勝率20%を超えており、まずまず。一方、不振だったのは中山【1.1.0.31】と中京【0.0.1.11】で、どちらも複勝率は10%以下だった。中山は中山牝馬S組【0.1.0.15】の成績がよくなかった
【前走のレース場別成績(過去10年)】
前走場所 成績 勝率 連対率 複勝率
東京 3-1-1-7 25.0% 33.3% 41.7%
中山 1-1-0-31 3.0% 6.1% 6.1%
中京 0-0-1-11 0.0% 0.0% 8.3%
京都 2-5-4-32 4.7% 16.3% 25.6%
阪神 4-3-4-41 7.7% 13.5% 21.2%
小倉 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
地方 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
海外 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%

チェック5栗東坂路を馬ナリで追うと好成績

 PC用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」によると、過去10年の追い切りのコース別成績は栗東坂路組【5.5.8.63】が圧倒的に好走馬が多い。あまり成績が良くないのが栗東CW組【1.3.0.25】と美南坂路組【0.2.0.18】だ。
 栗東坂路組の特徴は、脚色が馬ナリ【4.3.4.27】だと複勝率28.9%と好成績を残しており、強目(末強目を含む)【1.0.1.12】や一杯(末一杯を含む)【0.2.3.24】は複勝率15%前後で平均的だった。栗東坂路を馬ナリで追った馬を狙おう。 「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。
【追い切りコース別の成績(過去10年)】
場所 コース 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東 坂路 5-5-8-63 6.2% 12.3% 22.2%
CW 1-3-0-25 3.4% 13.8% 13.8%
1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
旧DW 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
美浦 南坂路 0-2-0-18 0.0% 10.0% 10.0%
南W 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%
南P 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
【栗東坂路組の脚色別の成績(過去10年)】
脚色 成績 勝率 連対率 複勝率
一杯 0-2-3-24 0.0% 6.9% 17.2%
強目 1-0-1-12 7.1% 7.1% 14.3%
馬ナリ 4-3-4-27 10.5% 18.4% 28.9%

第36回 ニュージーランドトロフィー(G2)

写真:競馬ブック

4月7日(土)中山競馬場 芝1600m

 96年にNHKマイルCが設立され、そのトライアルとして行われているニュージーランドトロフィー。3着までに入ると、NHKマイルCの優先出走権が与えられる。過去10年では、12年の勝ち馬カレンブラックヒルがNHKマイルを制している。また、09年のジョーカプチーノ、11年のグランプリボス、13年マイネルホウオウの3頭はニュージーランドTでは敗れたが、NHKマイルCを勝利している。昨年は12番人気のジョーストリクトリが勝利して3連単は49万円の高配当になった。今年も荒れるだろうか。過去のデータからレースの傾向を占う。

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チェック1本命サイドor大荒れ

 平均配当は馬連が1万74円、3連単は21万9512円。馬連は万馬券が3回出ているが、2000円以下も5回あり、荒れるかガチガチか極端な結果になることが多い1番人気と2番人気はどちらも複勝率60%とまずまず安定しており、昨年以外は必ずどちらかは馬券に絡んでいる。
【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 4-1-1-4 40.0% 50.0% 60.0%
2 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
3 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
4 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
7 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
8 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 2-1-2-66 2.8% 4.2% 7.0%

チェック22~4枠が安定している

 中山の芝1600mは内枠が有利で外枠不利とよく言われるが、このレースも内枠が好成績を収めている。複勝率では2枠が45%と最も高く、3枠が30%、4枠が20%と続いている。ただし、1枠【0.0.0.19】は1頭も馬券に絡んでいない。6~8枠は好走馬が計8頭いるが、そのうち7頭は5番人気以内。外枠で好走するのは人気馬のみといってもいい。
【枠番別の成績(過去10年)】
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-0-0-19 0.0% 0.0% 0.0%
2枠 2-3-4-11 10.0% 25.0% 45.0%
3枠 3-2-1-14 15.0% 25.0% 30.0%
4枠 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
5枠 0-2-1-17 0.0% 10.0% 15.0%
6枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
7枠 1-1-0-19 4.8% 9.5% 9.5%
8枠 1-0-2-18 4.8% 4.8% 14.3%

チェック3ファルコンSが中心

 前走のレース別成績では、ファルコンS組【3.1.4.28】が昨年は1~3着を独占するなど最近好調で、距離が1400mになった12年以降【3.1.3.18】は7頭が馬券に絡んでいる。スプリングS組【3.0.2.28】は複勝率は22.2%と平均的。スプリングS組が1or2番人気に支持されると【2.0.2.0】確実に馬券に絡んでいる。500万下組(特別含む)は計8頭も好走しており、今年も注意が必要だ。
【主な前走のレース別成績(過去10年)】
前走 成績 勝率 連対率 複勝率
ファルコンS 3-1-4-28 8.3% 11.1% 22.2%
スプリングS 3-0-2-11 18.8% 18.8% 31.3%
500万下(特別含む) 2-5-1-39 4.3% 14.9% 17.0%
アーリントンC 1-1-2-15 5.3% 10.5% 21.1%
シンザン記念 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
共同通信杯 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3%
弥生賞 0-1-0-3 0.0% 25.0% 25.0%
クロッカスS 0-1-0-7 0.0% 12.5% 12.5%
アネモネS 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%

チェック4大敗からの巻き返しはあまりない

 前走の着順別成績は、大敗から巻き返す例は少なく、二桁着順だった馬が馬券に絡んだ例はない。6~9着から馬券に絡んだ馬は3頭のみで、いずれも重賞レースだった。また、Check3で取り上げたスプリングS組は、好走馬5頭中4頭が前走4or5着で、ギリギリ馬券に絡まなかった馬を狙いたい。
【前走の着順別成績(過去10年)】
前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 3-5-3-47 5.2% 13.8% 19.0%
2着 1-2-2-10 6.7% 20.0% 33.3%
3着 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
4着 2-1-4-8 13.3% 20.0% 46.7%
5着 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
6~9着 2-1-0-26 6.9% 10.3% 10.3%
10着~ 0-0-0-27 0.0% 0.0% 0.0%

チェック5栗東CWで騎手が騎乗した馬

 PC用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」で、過去10年の追い切りのコース別成績を調べたところ、栗東坂路組【4.4.3.35】、栗東CW組【3.0.3.8】、美浦南坂組【3.2.1.18】が好走馬が多かった。中でも好走確率が高かったのは栗東CW組【3.0.3.8】で複勝率42.9%を記録している。
 好走確率の高かった栗東CW組の調教騎乗者別成績は、騎手が騎乗すると【2.0.3.3】複勝率62.5%と好成績を残しており、助手【1.0.0.5】の場合は今ひとつだった。栗東CWで騎手が騎乗して追い切った馬が狙いといえる。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。
【追い切りコース別の成績(過去10年)】
場所 コース 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東 坂路 4-4-3-35 8.7% 17.4% 23.9%
CW 3-0-3-8 21.4% 21.4% 42.9%
0-1-0-5 0.0% 16.7% 16.7%
旧DW 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
美浦 南坂路 3-2-1-18 12.5% 20.8% 25.0%
南W 0-2-1-42 0.0% 4.4% 6.7%
南P 0-0-2-14 0.0% 0.0% 12.5%
北C 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
【栗東CW組の調教騎乗者別の成績(過去10年)】
コース 成績 勝率 連対率 複勝率
騎手 2-0-3-3 25.0% 25.0% 62.5%
助手 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%