重賞データcheck

 今週は土日月の3日間開催。日曜日には古馬の中距離重賞・京都記念と、毎年ハイレベルの3歳馬が集まる共同通信杯が行われる。月曜日には3歳牝馬によるクイーンCが開催される。そこで、過去のデータからこれらの重賞レースの傾向を占う。

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第111回 京都記念(G2)

写真:競馬ブック

2月11日(日) 京都競馬場 芝2200m

 春の天皇賞へと繋がる一戦・京都記念。今後は阪神大賞典や、中山の日経賞なども控えているが、京都記念は天皇賞と同じ京都競馬場で行われるステップレースだ。過去10年では、10~13年に4年連続で本競走出走馬が天皇賞で好走しており、10年のジャガーメイル(京都記念2着)、11年のヒルノダムール(同3着)は天皇賞馬に輝いた。
 また、15年のラブリーデイや、昨年のサトノクラウンは、同距離で行われるG1・宝塚記念を制覇。両馬は天皇賞(秋)でもそれぞれ1、2着になるなど、秋のG1で好走する馬も見られる。今年、G1へ向けて前進するのはどの馬か。過去の傾向を見てみよう。

過去のデータをCheck!

チェック1上位人気中心も、近年の1番人気は疑問

 過去10年、1番人気は【3.2.1.4】と一見悪くないが、ここ5年は【0.0.1.4】。昨年はマカヒキが3着とはいえ単勝1.7倍の支持を裏切る形で、近年の1番人気は信頼が置けなくなっている
 優勝馬はすべて6番人気以内で、10年以降は2~3着も含め7番人気以下の好走なし。ただ、1番人気が勝てなくなっている分、穴馬の好走がない中でも3連単で極端に安い配当は出ていない。過去5年では昨年の1万6070円が最低だ。
【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率 過去5年
1 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0% 0-0-1-4
2 0-1-4-5 0.0% 10.0% 50.0% 0-1-2-2
3 3-3-1-3 30.0% 60.0% 70.0% 2-2-0-1
4 0-2-2-6 0.0% 20.0% 40.0% 0-1-2-2
5 1-2-0-7 10.0% 30.0% 30.0% 0-1-0-4
6 3-0-0-7 30.0% 30.0% 30.0% 3-0-0-2
7 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-29
8 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
10 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%
11~ 0-0-1-21 0.0% 0.0% 4.5%
【上位馬の人気と主な配当(過去10年)】
08 09 10 11 12 13 14 15 16 17
1着人気 1 3 1 1 5 6 6 3 6 3
2着人気 4 1 3 5 1 3 2 4 3 5
3着人気 11 9 2 2 3 2 4 2 4 1
単勝 330円 890円 150円 240円 1,450円 920円 3,430円 850円 920円 440円
馬連 900円 850円 1,320円 1,120円 1,580円 2,380円 4,270円 3,040円 2,880円 3,620円
馬単 1,580円 2,380円 1,670円 1,650円 4,810円 5,570円 13,700円 5,900円 5,690円 6,090円
3連複 20,400円 9,570円 840円 1,020円 1,730円 3,130円 7,420円 2,940円 8,020円 1,880円
3連単 78,590円 55,520円 3,980円 5,390円 18,600円 25,280円 81,540円 24,210円 45,480円 16,070円

チェック25歳馬が安定

 牡・セン馬の年齢別では、5歳馬が【5.1.6.18】で複勝率40.0%を記録。12年以降は最低でも1頭は馬券に絡んでいるため、今年も5歳馬はマークしたい。4歳、6歳も複勝率は悪くないが、7歳以上は10年前のシルクフェイマス3着1回のみ。牝馬の7歳は昨年、スマートレイアーが2着に入ったものの、全体的にはベテランには厳しい傾向だ。
【性齢別成績(過去10年)】
性別 年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
牡・セン 4歳 3-2-2-20 11.1% 18.5% 25.9%
5歳 5-1-6-18 16.7% 20.0% 40.0%
6歳 1-4-1-18 4.2% 20.8% 25.0%
7歳~ 0-0-1-21 0.0% 0.0% 4.5%
牝馬 4歳 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
5歳 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
6歳 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3%
7歳~ 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%

チェック34枠から外が狙い

 枠番別では、1~3枠が揃って複勝率10%台に終わり、4~8枠では6枠を除いて20%以上。その6枠も最多の3勝で勝率トップの16.7%をマークしており、決して悪くはない。1~3枠の合計では複勝率17.1%、4~8枠では27.9%とはっきりとした差が出ているため、内よりも中~外枠を重視したい。ここ2年も、一昨年は2番人気のヤマカツエースが1枠1番で5着。そして昨年は断然人気のマカヒキが3枠3番で3着と苦戦している。
【枠番別成績(過去10年)】
成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-2-0-9 0.0% 18.2% 18.2%
2 1-0-1-10 8.3% 8.3% 16.7%
3 1-0-1-10 8.3% 8.3% 16.7%
4 1-2-2-9 7.1% 21.4% 35.7%
5 1-1-1-12 6.7% 13.3% 20.0%
6 3-0-0-15 16.7% 16.7% 16.7%
7 0-4-1-14 0.0% 21.1% 26.3%
8 3-1-4-12 15.0% 20.0% 40.0%
1~3 2-2-2-29 5.7% 11.4% 17.1%
4~8 8-8-8-62 9.3% 18.6% 27.9%

チェック4前走年明けのG2組は苦戦

 前走クラス別ではG2組が苦戦しており、全体で【0.1.2.38】。Check1で好走馬の大半を占めていた1~6番人気限定で見ても【0.1.1.11】複勝率15.4%に終わっている。そのG2では、アメリカJCC組が【0.0.1.15】、そして日経新春杯組が【0.0.1.16】と、関連が強そうに思える年明けのG2出走馬が大苦戦を強いられている。全体ではG1組が優勢で、G3組も上位人気馬にかぎればG1組を上回る連対率・複勝率を記録する
【前走クラス別成績(過去10年、前走海外含む)】
前走 成績 勝率 連対率 複勝率 1~6番人気 同複勝率
条件戦 0-0-0-7 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-2 0.0%
OP特別 0-1-0-11 0.0% 8.3% 8.3% 0-1-0-2 33.3%
G3 3-3-1-18 12.0% 24.0% 28.0% 3-3-0-4 60.0%
G2 0-1-2-38 0.0% 2.4% 7.3% 0-1-1-11 15.4%
G1 7-5-7-17 19.4% 33.3% 52.8% 7-5-7-13 59.4%

チェック5栗東坂路組は勝ち切れない

 調教は坂路、コース、どちらからも多くの好走馬が出ているが、優勝馬の大半を占めるのはコース追いだ。過去10年の出走馬の追い切りをパソコン用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」で分析すると、栗東坂路追い切り馬は【1.6.5.33】で、優勝は15年のラブリーデイ1頭のみに終わっている。ここ2年は、美浦南Wのサトノクラウンが連勝し、2~3着の計4頭は栗東坂路組という組み合わせだった。3連複の軸や、3連単の相手候補にするなら悪くないが、1着候補に据えるのは危険だ。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。
【追い切りコース別成績(過去10年)】
コース 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東CW 3-2-5-29 7.7% 12.8% 25.6%
栗東P 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
栗東旧DW 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%
栗東坂路 1-6-5-33 2.2% 15.6% 26.7%
栗東B 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
栗東E 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
美浦南W 2-1-0-10 15.4% 23.1% 23.1%
美浦南P 0-1-0-5 0.0% 16.7% 16.7%
美浦南坂路 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%

第52回 共同通信杯(G3)

写真:競馬ブック

2月11日(日)東京競馬場 芝1800m

 クラシックの登竜門といわれている共同通信杯。悲劇の名馬の名を冠した「トキノミノル記念」がサブタイトル。日本ダービーと同じ東京競馬場で行われるため、東京コースを経験させようと厩舎の期待馬が出走することが多く、レースのレベルは高い。歴代の優勝馬はビッグネームが顔を揃え、ミスターシービー(83年)やナリタブライアン(94年)などの3冠馬を輩出している。近年の連対馬は春のクラシックの主役になることが多く、12年はゴールドシップディープブリランテによるワンツー決着、14年はイスラボニータが勝利、15年はリアルスティールドゥラメンテが1、2着、16年はディーマジェスティが勝っている。昨年はスワーヴリチャードが勝利し、同馬は日本ダービーで2着と好走した。今年もクラシックはもちろん、今後の日本競馬を背負う馬が出走する可能性は高そうだ。過去のデータからレースの傾向を探る。

過去のデータをCheck!

チェック1上位人気同士の可能性が高い

 平均配当は馬連は2990円、3連単は10万2234円。馬連は1000円以下が4回、1000円台が2回あり、堅く決まることが多い。3連単は08年に75万円の配当が出たが、それ以外の9回はいずれも10万円以下に収まっている。1番人気【2.2.2.4】は複勝率60%とまずまずだが、単勝1倍台【0.2.1.2】だと未勝利で勝ち切れていない。2、3番人気は複勝率60%で上位人気は安定している。連対馬20頭はすべて1~6番人気で、7番人気以下が来たのは3着に3頭のみで、上位同士で決着することが多い。
【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
2 2-3-1-4 20.0% 50.0% 60.0%
3 3-1-2-4 30.0% 40.0% 60.0%
4 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
5 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
7 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
8 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
10~ 0-0-1-34 0.0% 0.0% 2.9%

チェック2ディープ産駒を中心にサンデー系が圧倒!

 種牡馬別成績では、ディープインパクト産駒【2.2.6.13】が好成績を残している。初年度産駒から7年連続で馬券に絡んでいる。それ以外でもフジキセキ、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、ハーツクライなど、サンデーサイレンス系が結果を残しており、いずれも好走確率が高い。
【主な種牡馬別の成績(過去10年)】
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-2-6-13 8.7% 17.4% 43.5%
フジキセキ 2-1-0-2 40.0% 60.0% 60.0%
ステイゴールド 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
マンハッタンカフェ 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
ハーツクライ 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
ウォーエンブレム 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
Smart Strike 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
ゴールドアリュール 0-1-1-2 0.0% 25.0% 50.0%
キングカメハメハ 0-1-0-4 0.0% 20.0% 20.0%
ネオユニヴァース 0-1-0-4 0.0% 20.0% 20.0%
ジャングルポケット 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3%
ローエングリン 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
エイシンサンディ 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
ゼンノロブロイ 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
スターオブコジーン 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
シンボリクリスエス 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

チェック3ホープフルSは危険!?

 ステップレースは、東京スポーツ杯2歳S組【2.1.1.2】と朝日杯FS組【1.2.0.4】が好走確率が高く、好成績を残している。ラジオNIKKEI杯2歳S組とホープフルS組(OP特別、G2時)をすべて合わせると【3.3.3.14】で最大勢力になり、複勝率も39.1%高い。ただし、ホープフルSがG2になった過去3年は5頭が出走して、馬券に絡んだのは前走取り消しから1着になった16年のディーマジェスティのみ。出走馬の数では500万下組(特別含む)【1.2.3.30】が多いが、複勝率は16.7%と今ひとつ。
【主な前走のレース別成績(過去10年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
東京スポーツ杯2歳S 2-1-1-2 33.3% 50.0% 66.7%
ホープフルS(OP特別) 1-2-2-2 14.3% 42.9% 71.4%
朝日杯FS 1-2-0-4 14.3% 42.9% 42.9%
ラジオNIKKEI杯2歳S 1-1-1-6 11.1% 22.2% 33.3%
若駒S 1-1-0-0 50.0% 100.0% 100.0%
500万下(特別含む) 1-2-3-30 2.8% 8.3% 16.7%
ホープフルS(G2) 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
ジュニアC 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
新馬 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
シンザン記念 0-1-1-2 0.0% 25.0% 50.0%
京成杯 0-0-2-11 0.0% 0.0% 15.4%
未勝利 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0%

チェック4凡走から巻き返すのは難しい

 前走の着順別成績は、前走1~3着が馬券圏内30頭中24頭を占める。前走6着以下から巻き返したのは3頭しかおらず、2頭は重賞で1頭はオープン特別で1番人気だった。オープン特別組【3.3.2.10】は馬券に絡んだ8頭中6頭が前走連対馬、500万下組(特別含む)【1.2.3.30】は6頭中5頭が前走連対馬だった。重賞なら5着以内、オープン特別や500万下なら連対している馬が目安と言える。
【前走の着順別成績(過去10年)】
前走の着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 4-3-2-35 9.1% 15.9% 20.5%
2着 3-3-1-10 17.6% 35.3% 41.2%
3着 2-2-4-3 18.2% 36.4% 72.7%
4着 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3%
5着 0-0-1-8 0.0% 0.0% 11.1%
6~9着 0-1-1-23 0.0% 4.0% 8.0%
10着~ 0-0-1-10 0.0% 0.0% 9.1%

チェック5栗東坂路で3ハロンの遅い馬

 PC用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」によると、過去10年の追い切りは栗東坂路組【2.3.4.13】が好走馬が最も多く、複勝率40.9%と好走確率も高い。それ以外で好走馬が多いのは美浦南W組【3.3.2.35】だが、複勝率は18.6%と平均的だった。
 栗東坂路組の特徴は、ラスト3ハロンが39秒1以下【0.1.1.7】だと複勝率22.2%と平均的な成績に終わっており、39秒2以上【2.2.3.6】は複勝率53.8%と好走確率が抜群に高い。栗東坂路でラスト3ハロンの時計がかかった馬を狙おう。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。
【追い切りコース別の成績(過去10年)】
コース 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東 坂路 2-3-4-13 9.1% 22.7% 40.9%
CW 2-2-0-12 12.5% 25.0% 25.0%
0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
旧DW 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
美浦 南坂路 1-2-1-12 6.3% 18.8% 25.0%
南W 3-3-2-35 7.0% 14.0% 18.6%
南P 2-0-1-11 14.3% 14.3% 21.4%
南D 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
南芝 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
【栗東坂路組のラスト3ハロンのタイム別の成績(過去10年)】
タイム 成績 勝率 連対率 複勝率
~39秒1 0-1-1-7 0.0% 11.1% 22.2%
39秒2~ 2-2-3-6 15.4% 30.8% 53.8%

第53回 クイーンカップ(G3)

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2月12日(月)東京競馬場 芝1600m

 牝馬クラシック路線のステップレースであるクイーンカップ。東京競馬場の芝1600mで行われるため、1600mの桜花賞と、東京競馬場で実施されるオークスを目標とする素質馬が数多く出走し、毎年好レースが繰り広げられている。過去10年の勝ち馬からは、08年のリトルアマポーラがエリザベス女王杯を勝利し、11年のホエールキャプチャと12年のヴィルシーナは翌年にヴィクトリアマイルを制覇し、16年のメジャーエンブレムはNHKマイルCを勝利した。昨年はアドマイヤミヤビが勝ち、2着には後のNHKマイルCの勝ち馬アエロリットが入った。今年はどんな馬が勝利するだろうか。レースの傾向を、過去のデータから検証する。

過去のデータをCheck!

チェック11、2番人気が強く、人気薄は2着まで

 平均配当は馬連が2162円、3連単は2万8735円と平穏。とくに3連単は10万円を超えたのが1度しかなく、残りはすべて5万円以下で決着しており、かなり堅い。1番人気【5.1.1.3】と2番人気【3.1.3.3】はどちらも複勝率70%と信頼できる。毎年、どちらかは必ず馬券に絡んでおり、揃って連対を外したのは1度しかない。また、1着は1~4番人気が独占しているが、2、3着は21頭中10頭が5番人気以下だ。
【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 5-1-1-3 50.0% 60.0% 70.0%
2 3-1-3-3 30.0% 40.0% 70.0%
3 0-3-0-7 0.0% 30.0% 30.0%
4 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
5 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
7 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
8 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 0-1-0-67 0.0% 1.5% 1.5%

チェック2中1、2週は凡走確率が高い

 レース間隔別の成績では、中1週【0.0.0.13】や中2週【0.0.1.18】のような強行軍だと凡走する確率が高い。中3~8週のゆったりめのローテーションの馬が好走馬が多く、好走確率も高い。また、中9週以上は計8頭が馬券に絡んでおり、休み明けでも問題ない。
【レース間隔別の成績(過去10年)】
間隔 成績 勝率 連対率 複勝率
連闘 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
中1週 0-0-0-13 0.0% 0.0% 0.0%
中2週 0-0-1-18 0.0% 0.0% 5.3%
中3週 2-3-1-19 8.0% 20.0% 24.0%
中4~8週 6-4-6-49 9.2% 15.4% 24.6%
中9~24週 2-3-3-27 5.7% 14.3% 22.9%

チェック3阪神JFでそこそこ期待された馬orフェアリーS2着馬

 ステップレースは500万下(特別含む)【4.1.1.37】、阪神JF【3.4.2.12】、フェアリーS【2.2.3.20】の3つが主力。阪神JF組で馬券に絡んだ10頭の共通点は、クイーンCで1~5番人気かつ阪神JFで1~9番人気。クイーンCで6番人気以下【0.0.0.6】や阪神JFで10番人気以下【0.0.0.9】だと、クイーンCでは馬券に絡んでいない。フェアリーS組は、フェアリーSで1着【0.0.0.3】だと全滅で、2着【2.1.1.1】が狙い目だ
【主な前走のレース別成績(過去10年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
500万下(特別含む) 4-1-1-37 9.3% 11.6% 14.0%
阪神JF 3-4-2-12 14.3% 33.3% 42.9%
フェアリーS 2-2-3-20 7.4% 14.8% 25.9%
京成杯 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
新馬 0-1-2-10 0.0% 7.7% 23.1%
未勝利 0-1-0-21 0.0% 4.5% 4.5%
クリスマスS 0-1-0-1 0.0% 50.0% 50.0%
アルテミスS 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
ジュニアC 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
京王杯2歳S 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

チェック4距離延長組は危険!

 前走の距離別成績はクイーンCと同じ1600m【7.9.9.86】を使った馬が圧倒的に多く、馬券圏内31頭中25頭を占めている。1400m【0.0.1.16】や1200m【0.1.0.13】など距離延長組は、未勝利で苦戦している。前走距離は1600mか、それ以上を使った馬にしたい。
【前走の距離別成績(過去10年)】
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
1200m 0-1-0-13 0.0% 7.1% 7.1%
1400m 0-0-1-16 0.0% 0.0% 5.9%
1500m 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
1600m 7-9-9-86 6.3% 14.4% 22.5%
1800m 0-0-1-7 0.0% 0.0% 12.5%
2000m 3-0-0-4 42.9% 42.9% 42.9%

チェック5美浦南W組で強目に追った馬が好成績

 パソコン用調教分析ソフト「競馬道調教マスター」を使い、過去10年の追い切りコース別の成績を検証した。美浦南W組【2.4.4.37】がもっとも好走馬が多く、複勝率は21.3%と平均的な成績だった。栗東坂路組【2.0.4.19】は複勝率24%とまずまずで、美浦南坂路組【2.4.1.39】は複勝率は15.2%と今ひとつだった。
 美浦南W組の脚いろ別成績を調べたところ、強目(末強目なども含む)【1.2.1.5】は複勝率44.4%と好走確率が高く、一杯(直一杯も含む)【0.0.1.12】は成績が悪かった。美浦南W組で脚いろが強目系の馬を狙おう。「競馬道調教マスター」について詳しく知りたい人はコチラまで。
【追い切りコース別の成績(過去10年)】
場所 コース 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東 坂路 2-0-4-19 8.0% 8.0% 24.0%
CW 0-2-0-3 0.0% 40.0% 40.0%
旧DW 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
美浦 南坂路 2-4-1-39 4.3% 13.0% 15.2%
南W 2-4-4-37 4.3% 12.8% 21.3%
南P 3-0-1-18 13.6% 13.6% 18.2%
北C 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
【美浦W組の脚いろ別の成績(過去10年)】
脚いろ 成績 勝率 連対率 複勝率
馬ナリ 1-2-2-20 4.0% 12.0% 20.0%
強目 1-2-1-5 11.1% 33.3% 44.4%
一杯 0-0-1-12 0.0% 0.0% 7.7%