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【1991生まれ 米国産】
【1999年産駒44頭】
シアトルスルー
Bold Reasoning
Boldnesian
Reason to Earn
My Charmer
Poker
Fair Charmer
ツリーオブノレッジ
Sassafras
Sheshoon
Ruta
Sensibility
Hail to Reason
Pange
23戦6勝 / 主な勝ち鞍:
安田記念(G1)、大阪杯(G2)、京王杯SC(G2)
年明け4歳にデビュー。新馬戦でカネツクロスを4馬身、続く500万下でサクラローレルを下し、連勝。西下して臨んだ毎日杯は2着も後方からの競馬も直線で豪脚を披露、敗れて強しの印象を与えた。
翌年の谷川岳Sを完勝すると安田記念に挑戦、強敵相手に3着、宝塚記念も2着とG1の常連入りを果たした。ジャパンCも鞍上岡部騎手の意のままに逃げてよもやの4着と好走。有馬記念でも2着と健闘した
。
97年京王杯SC(岡部)
こうなるとどうしてもほしいG1の勲章だったが、その前に立ちはだかったのがトロットサンダー。タイキ6歳の安田記念は歴史に残る名レース。ヒシアケボノが先手を取り、そのままかというところを、トロットとタイキのうなるような叩き合い。同着でも仕方ないぐらいのきわどい勝負だった。結局ここでも2着となった後、ブリーダーズC(BC)クラシックに挑戦し、惨敗。
7歳でようやく安田記念を制覇。再びBCクラシックに挑んだが、惨敗と世界の壁を破ることはなかったが、この敗戦がその後の日本調教馬の海外遠征の糧になったのはいうまでもない
父は大種牡馬シアトルスルー。半兄にシアトリカル(BCターフ)がいる世界的良血で血統のよさは筋金入りだ。シアトルスルーは他に日本でダンツシアトル(宝塚記念)を輩出。芝のマイルから中距離で活躍馬を多く出している。この馬の場合は牝系にロベルトが入っているのがミソ。牝系にロベルトが入ってその父ダンシングブレーヴよりも軽くなったコマンダーインチーフのように、シアトルスルー産駒よりも芝適性は高く、早めから活躍できる産駒を出すだろう。
ダートはBCクラシックで惨敗したが、本質的には合うタイプ。ジャパンCダートがあったら、圧勝していたかもしれないほどだ。産駒にもそれが伝わるだろう。
配合相手は自分が持っていないノーザンダンサー系がベスト。持久力があるが、切れ味が不足していたので、その面を補うにはミスタープロスペクター系も面白いかもしれない。いずれにしても、芝・ダ問わずマイル〜中距離、産駒によってはステイヤーも出るはず。
世界的良血がどこまで生かせるか
ロベルトが入っているのがよい
芝、ダート問わずマイル〜中距離
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