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【1991生まれ 千歳産】
【1999年産駒117頭】
エアダブリン
 

トニービン カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ダンシングキイ ニジンスキー Northern Dancer
Flaming Page
Key Partner キートゥザミント
Native Partner


  15戦5勝 / 主な勝ち鞍:

青葉賞(G3)、ステイヤーズS(G3)、
ダイヤモンドS(G3)
 三冠馬ナリタブライアンとともにその年のクラシックを盛り上げた1頭。デビューは3歳の10月。栗東・伊藤雄二厩舎所属馬らしく東京が初舞台だった。折り返しの新馬で初勝利。続くエリカ賞を勝って、クラシックへ向かうものの、若葉Sで4着、皐月賞は抽選で除外。
 仕切り直しのダービーTR青葉賞でノーザンポラリスとサクラローレルを下し完勝。続くダービーでは、ナリタブライアンとの力差はあったものの2着を確保した。秋緒戦セントライト記念をウインドフィールズの3着、京都新聞杯でもスターマンの3着。このあたりからジリッぽさを露呈しはじめ、菊花賞もナリタブライアンの三冠目の3着。
エアダブリン
94年ステイヤーズS (岡部)
 しかし、長距離への適性が十分に感じられたことを受け、暮れのステイヤーズSへ。57.5キロのハンデは軽いものではなかったが、ステージチャンプなどを破り1番人気に応えレコード勝ちを収めた。
 年明け緒戦のダイヤモンドSではハンデ59キロを克服。春の天皇賞へ向けて好スタートを切ったが、ナリタブライアンのいない本番で1番人気もライスシャワーの5着。続く宝塚記念3着後長期休養に入り、7歳でオープン特別を3着、目黒記念を3着した後に引退した。

 妹にオークス馬ダンスパートナー、弟に菊花賞馬ダンスインザダークがいる、社台の中でもかなり信頼度の高い良血馬。トニービンの2世代目で、同じ世代にはオフサイドトラップやトニーザプリンスがいる。父トニービンは昨年惜しくも他界。産駒にエアグルーヴ(年度代表馬)、ウイニングチケット(ダービー)、サクラチトセオー(天皇賞・秋)など、数多くのG1馬を多く出し、サンデーサイレンス、ブライアンズタイムと並ぶトップ3の座を築いている。
 ウイニングチケットとサクラチトセオー産駒が割合早熟な部分を見せている点から早めに仕上がる産駒が出そうだと考えられるし、またダンスインザダークが初年度産駒から好スタートを見せている点からは、先のG1ホース2頭より成功する可能性を秘めているといえよう。
 ダートよりは芝向きだが、スタミナ型に出た場合はダートもこなすだろう。配合相手は問わないが、リアルシャダイやブライアンズタイムなどのロベルト系が血統自体を軽くするので成功しそうだ。

超良血がどこまで伝わる?
ダートよりは芝向き
相手問わずもロベルト系か

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