元気はつらつ 辻三蔵の大穴ホームラン!

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本日のメインレース予想

池田委員長からひとこと

辻さんは、グリーンチャンネルなどテレビで拝見していると、大変元気のいい若者という感じを受けます。若さあふれる穴予想に期待しましょう!

 

天皇賞(秋)(G1) 東京・日曜11R 芝2000m

予想印
◎(14)マーティンボロ
○(15)イスラボニータ
▲(13)カレンブラックヒル
☆(5)エピファネイア
△(9)フェノーメノ
△(1)ジェンティルドンナ
△(3)デニムアンドルビー

自信度A

 

買い目
馬連 14⇒15・13・5・9・1・3
3連複 軸1頭流し 
軸14 相手15・13・5・9・1・3(計15点)
3連単 軸1頭マルチ
軸14 相手15・13・5・9・1(計60点)

 渾身の仕上げ ◎マーティンボロ 得意の左回りで決める

 天皇賞(秋)はジャパンカップ、有馬記念へと続く秋の古馬中・長距離GIの開幕戦。ジャパンカップで前人未到の3連覇を狙うGI6勝馬のジェンティルドンナ、今年の天皇賞(春)で2連覇を達成したフェノーメノ、昨年の菊花賞馬エピファネイアは放牧を挟んで、天皇賞(秋)が今季緒戦になる。フェノーメノ、エピファネイアが該当する6ヶ月以上の休養明けでは2008年にダイワスカーレットが2着した実績はあるが、1986年以降、勝ち星を挙げたことはない。GI優勝馬6頭中4頭が休み明けになるだけに、臨戦過程がポイントになるだろう。
  ◎マーティンボロは今年のサマー2000シリーズを優勝した夏の上がり馬。前走の新潟記念(1着)は他馬の進路を妨害する形になったが、初騎乗のローウィラー騎手の判断ミス。追い出しを一呼吸待てば外に出す余裕があったのに、焦って馬込みに突っ込んだことで大惨事になった。それでも馬群を抜け出すときの反応は素晴らしく、普通に乗っていればもっと楽に勝っていたはずだ。
  その点、今回は6戦3勝と相性がいい川田騎手が手綱を取る。後味の悪い勝利で評価を下げているが、3着のラストインパクトがその後、京都大賞典を勝っており、レースレベルの高さを証明している。左回りの芝2000bで重賞2勝のサウスポー。陣営にとっても名誉挽回の一戦になるだけに、渾身の仕上げでGI奪取に挑む。
  調教パターンを調教コース:栗東CW、6Fタイム:83秒4以内、5Fタイム:68秒0以内、1Fタイム12秒3以内、コース取り:5〜9分目と設定した場合、3戦3勝(14年中日新聞杯1着含む)と圧倒的な成績を収めている。
  今週のCWコースでは[6F82秒7−5F67秒7−1F12秒2E馬なり]と「好走時計」をクリア。エプソムCを脚部不安で回避後、脚元の様子を見ながらの調整になり、ラスト1Fは12秒7(小倉記念2着)、13秒0(新潟記念1着)と本来の伸び脚を欠いたが、充実期を迎えたことで「攻めの調教」を課した。CWコースで3週連続併せ馬でビシッと追ったのも意欲の表れだ。
  ジェンティルドンナ、フェノーメノ、ゴールドシップ、ジャスタウェイと同じ「最強5歳世代」。8月20日の遅生まれで時間はかかったが、ライバルに肩を並べる位置まで成長した。未完の大器が盾の大舞台で覚醒する

 

 

河北新報杯 福島・日曜11R 芝1200m

予想印
◎(15)モンマックス
○(9)アルマエルナト
▲(16)ストロングロビン
☆(10)モーニングコール
△(1)メイショウアズミノ
△(3)クリノタカラチャン
△(8)ワイルドジョイ

自信度B

 

買い目
馬連 15⇒9・16・10・1・3・8
3連複 軸1頭流し 
軸15 相手9・16・10・1・3・8(計15点)
3連単 軸1頭マルチ
軸15 相手9・16・10・1・3(計60点)

 馬場が味方 ◎モンマックス 連勝も可能

 創設当初から坂路をフル活用している和田正道調教師は「坂路の番人」と呼ばれているが、10月が終わった時点で、昨年の勝ち星(24勝)を上回る26勝を挙げている。今春から「栗東以上」に負荷がかかるようになった「坂路効果」かと思いきや、その内、12勝は南馬場ウッドコースで追い切りを行っている。坂路調教は持久力強化のために使い、ウッドコースでは実戦を想定したスピードトレーニングに用いている
  芝1000〜1400m戦の場合、調教パターンを調教コース:美南W、調教の脚色:馬なり、併せ調教:単走、コース取り:6〜9分目に設定すると、[4・2・2・8](勝率25%、複勝率50%)の好成績を収めている。短距離馬はウッドコースで単走調教を行うことでリラックス効果を促す。坂路調教で動きすぎると負荷がかかるのでオーバーワークを避ける意味もある。
  ◎モンマックスは前記の「必勝調教」を駆使して、休み明けの新潟戦(芝1200m)を快勝。休養前に減った馬体は元に戻り、馬体重は520キロ台(20キロ増)まで回復。荒れ馬場を苦にせず、力強い伸び脚を見せた
  連戦で使うとイレ込む面があるが、前走同様、ウッドコースで単走調教を行った。外目をジックリ走らせたことで平常心でレースに臨める(調教時計:5F68秒9−1F13秒4E馬なり)。
  持ち時計がないので前日の降雨で渋った馬場状態になるのも好材料目下の充実度なら連勝も可能だ

 

 

本日のメインレース予想

池田委員長からひとこと

辻さんは、グリーンチャンネルなどテレビで拝見していると、大変元気のいい若者という感じを受けます。若さあふれる穴予想に期待しましょう!

 

スワンS(G2) 京都・土曜11R 芝1400m

予想印
◎(7)サダムパテック
○(2)オリービン
▲(1)ウイングザムーン
☆(4)タガノブルグ
△(5)フィエロ
△(11)ミッキーアイル
△(6)ベルカント

自信度B

 

買い目
馬連 7⇒2・1・4・5・11・6
3連複 軸1頭流し 
軸7 相手2・1・4・5・11・6(計15点)
3連単 軸1頭マルチ
軸7 相手2・1・4・5・11(計60点)

  斤量有利 ◎サダムパテック GI馬が底力を見せる

 ◎サダムパテックの必勝調教(芝1400〜1600m限定)は調教パターンを調教コース:栗東坂、調教の脚色:一杯、3Fタイム:38秒3以内、2Fタイム:25秒3以内、1Fタイム:12秒9以内に設定した場合、[4・0・1・4](勝率44.4%、複勝率55.6%)の好成績を収めている。勝ち星の内訳は12年の京王杯SC、マイルCS、14年の中京記念が当てはまり、昨年のスワンS3着(10番人気)も該当する。
  今週の坂路では目一杯に追って、[3F38秒3−2F25秒3−1F12秒9]の好走時計をクリア。調教駆けしないイメージがあるが、自分の持ち時計だけ走れば実戦でも好結果を出す。
  2走前の中京記念をトップハンデの58キロで勝った馬が、昨年よりも1キロ軽い57キロで出走できるのは好材料GI馬の底力を見せ付ける

 

 

アルテミスS(G3) 東京・土曜11R 芝1600m

予想印
◎(6)アールブリュット
○(5)シャルール
▲(2)シングウィズジョイ
☆(1)フローレスダンサー
△(16)ココロノアイ
△(13)ステラスターライト
△(18)テンダリーヴォイス

自信度B

 

買い目
馬連 6⇒5・2・1・16・13・18
3連複 軸1頭流し 
軸6 相手5・2・1・16・13・18(計15点)
3連単 軸1頭マルチ
軸6 相手5・2・1・16・13(計60点)

  仕上がり万全 ◎アールブリュット 距離伸びてさらに期待

 ◎アールブリュットは調教後に外傷を発症して、予定していた10月11日のいちょうSを出走回避。再仕上げの形になったが、仕上がりが進み過ぎていたことを考えれば、いいガス抜きになったはずだ。
  南馬場ウッドコースで追い切った場合、チップの跳ね返りでフレグモーネを発症する恐れがあったので、10月16日からポリトラックコースで乗り込みを再開。
  08年以降、戸田厩舎が2歳重賞でポリトラックコースを使用したケースではブレイクランアウトが東京スポーツ杯2歳S(2着)、朝日杯FS(3着)で好走している。スピードトレーニングが目的なので4Fタイムの速さ(4F51秒9以内)が実戦に直結する。
  今週のポリトラックコースでは大外を回って4F51秒9の好時計をマーク。オーバーワークを避けるために単走で追い切ったが、それでもラスト1F12秒6と鋭い伸びを見せた
  新馬戦(函館芝1200m)では4コーナー8番手からメンバー中最速の上がり(3F34秒3)を駆使して一気に差し切った。鞍上の三浦騎手は「1200mは明らかに短いですが、能力の違いで勝ってくれましたね。間違いなく距離が延びた方がいいタイプですし、東京の軽い馬場の方が切れ味が増すと思います。来年のクラシックはこの馬で行きたいと考えているのでキッチリ結果を出したいですね」と意気込んでいる。
  キャロットファームの2歳牝馬では同枠に入ったシャルールに匹敵する期待を背負う素質馬。天才子女の走りに注目だ。

 

 

 

筆者プロフィール
辻三蔵(つじ さんぞう)

辻 三蔵(つじ さんぞう)

レーシングライター、元『ホースニュース馬』美浦所属トラックマン。
1974年広島県出身。明治大学卒業後、『ホースニュース馬』社に入社。井崎脩五郎を師と仰ぐが、データの師匠に対して、徹底的な現場主義。馬社休刊後、レーシングライターとして美浦トレセンで取材する日々を送る。『日本経済新聞』、『日本農業新聞』、『優駿』、『サラブレ』などで執筆するほか、グリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」「うまラボ〜ランニングフォーム研究所」にレギュラー出演している。

 

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『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 

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