2017年天皇賞秋◎○▲でズバリ! 古谷剛彦の爽快!本日もナイスショット!

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本日のメインショット1
天皇賞(秋)(G1) 東京・日曜11R 芝2000m
本日のメインショット1
カシオペアS 京都・日曜11R 芝1800m
本日の自信のショット1
2歳未勝利 東京・日曜1R ダ1400m
本日の自信のショット2
3歳上500万下 東京・日曜6R ダ1300m

本日のメインショット!
天皇賞(秋)(G1) 東京・日曜11R 芝2000m
予想印
◎(7)キタサンブラック 1着
○(2)サトノクラウン   2着
▲(8)レインボーライン 3着
☆(4)リアルスティール
△(3)ネオリアリズム
△(15)マカヒキ
△(5)ヤマカツエース
 
買い目
馬単 7→2、8、4、3、15、5
馬連 7→2、8、4、3、15、5
3連単 フォーメーション
1着7
2着2、8、4、3
3着2、8、4、3、15、5(計20点)
3連単 フォーメーション
1着2、8、4、3
2着7
3着2、8、4、3、15、5(計20点)
◎キタサンブラック 仕上げに抜かりなし

 東京競馬場は、土曜9Rの本馬場入場から大粒の雨が降ったものの、最終レースの頃に一旦止んだ。日曜は台風22号の影響をモロに受ける形で、馬場悪化は避けられないところだが、極端に悪くなれば絶対能力で何とかなる面もあり、必要以上に道悪適性を重視する必要はないかも。
  中心はキタサンブラックにした。重より悪い馬場でのレース経験はないが、2年連続馬場が悪かった宝塚記念で3着、9着という戦績で、荒れた馬場の適性に関しては正直よくわからない。しかし、宝塚記念がレコード勝ちの反動で、直前の追い切りがセーブ気味だったことを考えると、直線の失速も致し方なかったか。秋3戦のローテーションで挑むと決め、9本長めから追い切られている状況で、仕上がりは抜かりない。驚異の心肺能力でGⅠを5勝しているが、極端な上がり勝負にならない馬場が良いのは確かで、自分のペースを守りつつ、後続に脚を使わせるラップを刻むのが勝ちパターン。その形に持ち込む上で、馬場悪化は前に行っている馬が有利な面もあるだけに、恵みの雨になる可能性は十分ある。
  馬場悪化がプラスなのは、明らかにサトノクラウンレインボーライン、ネオリアリズムの3頭か。サトノクラウンは、現役屈指の道悪巧者。レインボーラインネオリアリズムは、昨年の札幌記念は雨中決戦で3着、1着だった。サトノクラウンは、追い切りがあまり動かないタイプなので、判断が難しいところはあるが、馬場を味方に勝機も十分。レインボーラインは追い切り絶好、一発の魅力を秘める。リアルスティールも、毎日王冠が完勝で、上積みも大きい。道悪は未知数だが、フォームから十分こなせるはずだ。

 

本日のメインショット!
カシオペアS 京都・日曜11R 芝1800m
予想印
◎(9)キョウヘイ
○(4)グァンチャーレ
▲(12)マイネルハニー
☆(10)ベルーフ
△(7)パールコード
△(8)マテンロウボス
 
買い目
馬単 9→4、12、10、7、8
馬連 9→4、12、10、7、8
3連単 フォーメーション
1着9
2着4、12、10
3着4、12、10、7、8(計12点)
3連単 フォーメーション
1着4、12、10
2着9
3着4、12、10、7、8(計12点)
◎キョウヘイの末脚が炸裂
 シンザン記念が重馬場とはいえ、かなりの雨の中で行われた1戦。キョウヘイは出遅れて後方からの競馬となったが、豪快に追い込みを決めて重賞初制覇を飾った。メンバー中上がり3Fは最速だったが、それでも36秒7という時計で、不良馬場と考えても良いことは、数字を見れば一目瞭然だった。その前の千両賞でも、重馬場でアルアインの2着があるが、道悪ならGⅠ級の走りができることを裏付けており、土曜の競馬を見る限り、内が相当悪くなった馬場からも、キョウヘイの末脚が炸裂する可能性は十分だ。グァンチャーレとの新旧シンザン記念馬の対決はもちろん、オープン特別なら大崩れがないマイネルハニー、時計の掛かる馬場が得意のハービンジャー産駒・ベルーフなども差がなく、大混戦が予想される。

 

本日の自信のショット1
2歳未勝利 東京・日曜1R ダ1400m
予想印
◎(3)ジャストアキッス
○(13)カラフル
▲(2)グラスルーナ
☆(14)ナスレンザン
△(5)ビレッジキング
△(6)タケルデューク
 
買い目
馬単 3→13、2、14、5、6
馬連 3→13、2、14、5、6
3連単 フォーメーション
1着3
2着13、2、14
3着13、2、14、5、6(計12点)
3連単 フォーメーション
1着13、2、14
2着3
3着13、2、14、5、6(計12点)
ブリンカー装着で◎ジャストアキッス 一変まで
 ジャストアキッスの追い切りの動きは悪くないが、実戦に結びつかない。前走はダート替わりで期待したが、向正面で馬群の外を常に走る形で、他馬を気にしていたこととコーナーで相当なロスがあり、見せ場すら作ることができなかった。チークピーシズ着用だった前走から、さらに視野を狭めるブリンカーに変え極端な競馬を試みるとのこと。武藤師は潜在能力を感じているだけに、人気を落とした今回、一変を期待したい。

 

本日の自信のショット2
3歳上500万下 東京・日曜6R ダ1300m
予想印
◎(3)サンマルバロン
○(9)ローレルジャック
▲(12)ロードナカヤマ
☆(14)ブレヴェスト
△(4)カイマノア
△(7)サマニー
 
買い目
馬単 3→9、12、14、4、7
馬連 3→9、12、14、4、7
3連単 フォーメーション
1着3
2着9、12、14
3着9、12、14、4、7(計12点)
3連単 フォーメーション
1着9、12、14
2着3
3着9、12、14、4、7(計12点)
◎サンマルバロン 距離短縮で粘り増す
 サンマルバロンの重馬場での前走、時計勝負に対応し、前でレースを進めて見せ場を作った。状態が上がっていることは確かで、前走から距離が短縮される今回、粘りも増すはず。札幌の洋芝で好走していたように、再度重馬場のダートで内枠を引いた点から、好走を続けている割に人気にならない状況で絶好の狙い目だ。
本日のメインショット1
アルテミスS(G3) 東京・土曜11R 芝1600m
本日のメインショット2
スワンS(G2) 京都・土曜11R 芝1400m
本日の自信のショット1
神無月S 東京・土曜10R ダ1400m
本日の自信のショット2
2歳未勝利 東京・土曜2R 芝1600m

本日のメインショット!
アルテミスS(G3) 東京・土曜11R 芝1600m
予想印
◎(3)ミスマンマミーア
○(14)トーセンブレス
▲(8)トロワゼトワル
☆(12)シスターフラッグ
△(5)ダノングレース
△(7)ウラヌスチャーム
△(13)ラッキーライラック
 
買い目
馬単 3→14、8、12、5、7、13
馬連 3→14、8、12、5、7、13
3連単 2頭軸マルチ
軸5、6
相手8、12、5、7、13
(計30点)
3連単 2頭軸マルチ
軸3、8
相手12、5、7、13
(計24点)
もう一度 ホッカイドウの星◎ミスマンマミーア
 札幌2歳Sでも期待したミスマンマミーアは、直線入口でゴチャつき、伸びない内を突いた分、7着に終わってしまった。しかし、0秒3差まで詰め寄った内容は悲観するものではない。
 その後も芝を意識した形でローテーションが組まれたが、地元のマイル戦であるフローラルCで大外強襲を決めたことは驚いた。破ったストロングハートが、続くエーデルワイス賞で勝利を収めたことで、ミスマンマミーアの評価も上がっている。門別内回りは、ペースが緩むところがなく、直線も外回りより100mほど短い点から、内を通る先行勢が圧倒的に有利なコースだが、ロングスパートを利かせて差し切った内容はまさに圧巻の一言。夏までの深い馬場に泣かされていたが、フローラルCは重馬場で時計も速かったし、芝で一変したように軽い馬場向きの馬。だからこそ、洋芝よりかえって府中の広い馬場でさらなる真価を発揮する可能性は高い
 追い切りはあまり動かないタイプだが、最近は坂路でも好時計を叩き出せるほどパワーアップもしている。輸送も慣れたもので、さほど影響があるとは思えない。抜けた馬がいないここは、札幌2歳Sの経験を生かしてJRAでの重賞制覇に期待が懸かる。トーセンブレスは、初戦が稍重発表以上に悪い馬場で、豪快に差し切った。相手は評判馬・プリモシーンで、その価値は高い。ディープインパクト産駒だけに、良馬場でこちらもさらに良さが出る可能性は高く、強敵はこの馬だ。

本日のメインショット!
スワンS(G2) 京都・土曜11R 芝1400m
予想印
◎(17)ミスエルテ
○(6)ジューヌエコール
▲(3)サングレーザー
☆(2)レッツゴードンキ
△(18)カラクレナイ
△(11)セイウンコウセイ
△(4)ヒルノデイバロー
 
買い目
馬単 17→6、3、2、18、11、4
馬連 17→6、3、2、18、11、4
3連単 フォーメーション
1着17、6
2着17、6、3、2
3着17、6、3、2、18、11、4(計30点)
3歳牝馬◎ミスエルテ 立て直した効果あり

  気性が前向きすぎる傾向にあるミスエルテは、馬体重に泣かされる。その点で言えば、NHKマイルCの後、北海道のノーザンファーム早来に放牧し、馬体回復に努めた。本州へ送り出す時には500キロを超える馬体だったが、トレセンに入ると本来の気性が表に出る形で、徐々に馬体が減る傾向にある。それでも、直前の追い切りでも余力ある動きで好時計をマークし、首の使い方も上手な走り方をしていることから、実戦における不安点はない。そういった気性だからこそ、久々を苦にしないタイプでもあり、重賞初制覇を飾った京都外回り1400mという絶好の舞台で、復活の勝利を期待する。
  同じく3歳牝馬のジューヌエコールが相手筆頭。函館スプリントSのレコード勝ちが強烈なインパクトを与えたが、キーンランドCを爪の不安で回避し、その後はノーザンファーム空港でしっかり立て直された。大型馬で、こちらは叩き良化型の印象はあるが、牝馬らしい切れのある動きを見せ、臨戦態勢は整った。1Fの距離延長でどこまでやれるか注目したい。


本日の自信のショット1
神無月S 東京・土曜10R ダ1400m
予想印
◎(14)ディーズプラネット
○(10)ハルクンノテソーロ
▲(11)コロマンデル
☆(3)エイシンビジョン
△(2)グラスエトワール
△(12)チェリーサマー
△(6)クライスマイル
 
買い目
馬単 14→10、11、3、2、12
馬連 14→10、11、3、2、12
3連単 フォーメーション
1着14
2着10、11、3
3着10、11、3、2、12、6(計15点)
◎ディーズプラネット 負けられない1戦
 ディーズプラネットの前走は折り合いもスムーズにつき、外から良い脚で伸びてきたが、締まったダートで時計が速く、早め先頭から押し切ったダノンフェイスを捕まえるまでには至らなかった。しかし、準オープンでメドを立てたことは収穫で、再度同条件のここは負けられない1戦。ユニコーンS2着のハルクンノテソーロは、距離短縮で巻き返し必至。ルメール騎手に乗り替わるコロマンデルも、得意のコースで侮れない。

 

本日の自信のショット2
2歳未勝利 東京・土曜2R 芝1600m
予想印
◎(14)アンブロジオ
○(3)ブショウ
▲(13)ミツオサウスポー
☆(6)フロリアヌス
△(8)ニシノジャガーズ
△(9)トーホウフライト
 
買い目
馬単 14→3、13、6、8、9
馬連 14→3、13、6、8、9
3連単 フォーメーション
1着14
2着3、13、6
3着3、13、6、8、9(計12点)
3連単 フォーメーション
1着3、13、6
2着14
3着3、13、6、8、9(計12点)
◎アンブロジオ しっかり決める

 アンブロジオの札幌でのデビュー戦は、右だけチークピースを着用。元々モタれる面があってのもので、実戦でもその辺りの課題を出していたが、2着に好走した。騎乗した藤岡康騎手も、スタートで両サイドから挟まれて後方からの競馬になったものの、最後の脚に見どころがあったことを強調し、素質を感じていた。今回はじっくり調整され、ある程度とはいえパワーアップも見られる。土曜午前は雨の心配もなく、良馬場で走ることができる状況だけに、ここはきっちり決めたい。

 

開催日ごとに4レース予想する、古谷剛彦の「爽快!本日もナイスショット!」を見たい方は

筆者プロフィール
水野 宙

古谷剛彦(ふるや たけひこ)

楽天競馬スペシャルアドバイザー。1975年生まれ、東京都出身。学生時代からJRDBにスタッフとして携わり、卒業後はローカルを中心としたパドック診断を担当。現在はホッカイドウ競馬を中心に地方競馬のパドック解説を行うほか、グリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」に出演、また各スポーツ紙で馬産地コラムを連載するなど、各方面で活躍中。

古谷剛彦ツイッター
https://twitter.com/furuyatti?lang=ja